プレスクールはお子様にとって 『体験の場』 です
プレスクールはお子様にとって『体験の場』です。
子どもたちにとって、幼児期は、まさに伸びざかりで発育ざかり、多方面に興味や関心が広がり、様々な能カが芽生え、人間としての土台が築かれる大切な時期です。しかし、現代の家族は、大部分が核家族であり、家族で育児や教育を担うのは、お母さんが一人の状況にあります。どんなに素晴らしいお母さんでも、一人はひとりで、見落としもあれば、手落ちも出ます。また、自分では普通に育てていると思っていても、客観的にみると、過保護や過干渉な育児に陥っている場合も多いものです。
  『幼稚園ってたのしいな!』 って思えるように
こんな現在の子育て状況を踏まえて、本園では、入園前の大切な時期に、少しでも集団生活に慣れる為に必要なしつけや社会性の発達が援助できればと考えて、つくしプレスクールを開設しました。子どもたちに 『幼稚園ってたのしいな!』 という気持ちを持たせつつ、徐々に園生活に対応する能力を身につけさせていきたいと思います。園としても、適宜正しい子育て情報の提供を心がけますので、お母様方も会員間の交流を深めながら、子どもたちの成長をしっかり見守って正しい援助ができるようにご協力をお願いします。
  この時期に大切な3つの体験
子どもたちの望ましい発達を促すためには、基本的な体験として『3つ体験』は必要不可欠です。

① 母子遊びの体験
まず最初に、母と子が遊びを充分楽しむという体験がなくてはなりません。子どもたちは、母子ふれあいの中で、遊びの基本的なルールや他人とのつきあい方の基本を身につけておかなければ、将来充実した遊びができるようにはなりません。しかし、母子遊びといっても、親子が一緒に何かをしていればよいということではありません。お母さんが仕事をしながら、あるいはテレビを観ながら相手をしているというのでは、本当の意味での母子遊びとは言えません。たとえ短時間でも、その時間は100%子どもとの遊びに打ちこもうという心構えで、
童心に帰って、子どもとの遊びを楽しむこが大切です。
② 充実した一人遊びの体験
親子の間で充実した遊びを体験した子ども達は、少しずつ大人から独立して、ひとり遊びができるように導かなければなりません。ひとり遊びのできる子は、ひとり言などもつぶやきながら、自分の世界に浸り、遊びに集中して楽しんでいます。そして、充実したひとり遊びの体験を持っている子は、集団の輪の中にいても、ちゃんと頭の中には自分の遊びの設計図を持っていて、自分のやりたいことが主張できる子に育ちます。しかも、集団の中での自分の位置や役割を知って行動することができるようになってきます。しかし、そうした自分の遊びをもっていない子は、集団の中にいて遊んでいるように見えても、友だちに追随してしか遊べず、あるいは、ウロウロしていて、遊びを充実させることはできません。
③ 集団遊びへと発展
自分のやりたいことを十分に楽しんだ子は、次は仲間との接触を始めます。しかし、最初のうちは、つきあい方が分からず、仲間と遊ぶことへの堅苦しさや、抵抗感も持ちます。それを乗り越えると、仲間との関わり合いが、かえって遊びを面白くする要因となることを理解していきます。仲間に入るには、『入れて!』『貸して!』という言葉を発するルールがありますが、しかし、このルールを理解して、仲間との関わりがうまくできるようになるのはまだ難しい年齢です。また、『入れて!』と言っても、人数が多すぎて『ダメ!』と断わられることもあるでしょうが、そんな
子どもなりの心の葛藤も時には必要な体験となります。
  仲間との関わり合える環境づくり
大切なことは、3歳前後には、仲間との関わり合える環境づくりをしっかりと保障してやることですので、このつくしプレスクールを十分に活用して下さい。この時期に必要な環境施設、活動内容を充実してお待ちしています。保育経験豊かな先生たちがプレスクールの活動にあたりますので、子育てで不安なことやお悩みのことがございましたら、気軽にご相談ください。本年度より子育て支援のひとつとして『つくし子育てメールマガジン』の配信をスタートいたしました。皆さまの子育てがもっと楽しくなるように内容を充実させてまいりますので、こちらもぜひご覧ください。
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