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子どもの家を建てる。
 

 
大切な幼稚園時代を過ごす園庭だから、100%子どものためを考えて「子どもの家」を建てる。



 
北欧・スウェーデンで約70年の歴史をもつヨーロッパ最大の公園施設メーカーのHAGS社より取り寄せた大型木製遊具は、元からあった桜やケヤキの木をそのまま活かし木を囲むように設計いたしました。


 
すべり台、吊り橋、トランポリン、クライミングウォール、のぼり棒などを組み込んだ遊具は、よじ登る・飛び降りる・ぶら下がる・滑るなど、自然の中で遊んでいるときの子ども達のあらゆる「動き」を再現します。


 
また本物のチャレンジ(挑戦の要素)を用意するため、試作と試用を繰り返し遊びの機能を達成したものだけを取り入れました。
 
 
 
 
 
 
 
本気であそぶ。
 
「子どもの家」で自由に遊ぶ。
 
やりたい「遊び」を見つけて本気で遊ぶ。だから、伸びる力がある。
 
 
 
 
 
子どもは子どもの世界で生きている。
 
子どもは「遊び」でこそ育つものだから、子どもの世界で夢中に遊ぶ。
 
「遊び」の中にはたくさんの「学び」があり、没頭して遊べば深く学べて、深く学べればたくましく育つ。
 
 
 
 
子どもの世界にはルールがある。
 
なるべく大人は口出ししない。一緒に遊んで、そっと見守る。
 
そこは「遊び」の中の出来事やいざこざを、子ども同士で解決できる場所だから。
 
自分たちで納得できる「遊び」のルールが作れる世界。
 
 
 
できた!できない。
「子どもの家」はそんな経験ができる場所。
 
やりたいけどできない。怖いからできない。でもぜったいできるようになる。
やらなければできるようにはならない。やってみたけどやっぱりできない。
 
やってみたけど失敗した。痛いけど我慢した。何度も挑戦して、やっとできるようになった。もっとできるようになった。使いこなせてきた。身のこなし方がわかった。
 
 
 
 
 

Tsukushi house

サイズ
W27.2m×D7.0m×H6.0m
延床面積
99.4 ㎡ /砂場面積: 18 ㎡
柱の本数
83本
木部
圧縮型含浸パイン材・AAC防腐処理済ヒノキ材
鉄部
スチール、亜鉛メッキ、パウダー塗装済み
設計ポイント
「子どもの家」に、すべり台や吊り橋、トランポリン、クライミングウォール、
のぼり棒を組み込んだ。
 
 
 
 
 
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